NASDAQ100の #投資信託 2つの商品を実際に運用して比較してみた。=約2年間の比較=

前回のブログでインデックス投資について触れて、インデックス投資はどれも一緒だよ。的なことを言いましたが、自ら無下にしていきます。

前回の記事↓

全世界株式インデックスや全米株式インデックスはカレーのルー。どのルーでも美味しい。そこに隠し味は必要でしょうか? - #株 とか #VRC とか #趣味 の話を書くところ

 

今回比較しているのは以下の2商品

○NZAM・ベータ NASDAQ100

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

2020年6月から同じ額を同時に開始して運用結果を比較しました。

 

結果から話します。(2022年4月18日現在)

○NZAM・ベータ NASDAQ100:+22.73%

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:+23.60%

 

でもなぜこのような結果になったかわかっておりません!!!

 

だからこそ2つの違いを書いていきます。

2つとも為替ヘッジはありません。

①純資産額

○NZAM・ベータ NASDAQ100:18.18 億円

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:495.91 億円

②管理費用

○NZAM・ベータ NASDAQ100:0.44%

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:0.495%

③組入ファンド

○NZAM・ベータ NASDAQ100

NASDAQ100ファンド:99.9%

その他:0.1%

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

NASDAQ100ファンド:100%

④通貨別配分

○NZAM・ベータ NASDAQ100

ドル:99.4%

その他:0.6%

○iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

ドル:100.2%

その他:0.2%

 

この差は円安が影響してんのか?

 

管理費用の差を見ると逆な気がしますが、よくわかりません。

もう何年か様子見をしようと思います。