2023-05-28

5月の報告

米ドル/円140.62

前月も書きましたが、上の口座は割と攻めた運用。

下の口座はオールシーズンズ戦略を参考に構成してます。

今月も3％ほど資産が増えてくれていました。

しかし毎回のことですが、株が好調のときはいまいちどう動いたらいいのかわからない。

毎回悩んでしまいます。

お金が減るのを防げばいいのだと思うのですけれどね・・・。

お金を増やすことよりも減らさないことを意識する・・・。

資産も株を始めてから倍になったと思います。

この累計はあくまでマネフォを始めてからなので。

私が株を始めたのは2020年の3月ですね。

3年で2,000万くらい増えたので年600万程度でしょうか。

割と頑張ってますね。

円安が円高に触れたときのヘッジを持っていないとって思っているのですが、長期的には日本は円安だとは思っています。

それじゃあ、また。

2023-05-27

#マクリームーア　飲んだ（備忘録）

お酒

各比較作ってる⇛ウイスキー他主観まとめ - Google スプレッドシート

名前：マクリームーア

種類：ウイスキー

価格（購入価）：小分けで購入。

感想：ずっしり重いピートが口の中に残る。かすかに後ろからスッキリしたフルーツのような香り。

2023-04-29

4月の報告

米ドル/円136.24

前月も書きましたが、上の口座は割と攻めた運用。

下の口座はオールシーズンズ戦略を参考に構成してます。

わりかし株が堅調だった月になります。

先月は資産が1％減った月でしたが、今月は先月比3％くらい増えてましたね。

現金比率が26％になってしまいました。

貯蓄から投資へ。なんて言いますが流石に30％くらいは現金を持っていたいですね。

有事のことを考えたら35％くらいはほしい。

そうすると株から現金に100万くらい移す必要があるでしょうか？

ちょっと算数苦手なのでわかりませんが・・・。

株は定期的に入金も含めてですが増加しているのにもかかわらず、給料が増えていなければこうなりますね。

やっぱり新NISAの件もありますし、もう少し冷静になりたいですね。

生きてるうちにまだ何度か暴落はありそうです。

それじゃあ、また。

2023-04-01

商社、コンビニ、物流、薬局、病院、薬剤卸　とかメモ

いままでの医薬分業のシステムでは、病院と院外薬局は公道を挟むか、もしくはフェンス等で区切る必要があり、同じ建物であれば階層を分ける必要があり、入り口を分ける必要がありました。

要するにめんどくさいわけです。

病院でもらった院外処方せんを院外薬局で薬をもらうためには様々な障害を経てたどり着かなければなりませんでした。

とにかくめんどくさいし時間がかかる。

これが規制緩和により、同じ敷地内でも入り口が分かれていれば良いということになりました。

これは足腰の弱いひとや、バギーや車いすでの移動の人たちに取って大きな障害の排除になります。

そこで薬局側に大事になってきたのが、立地です。

より良い立地（近い）に薬局を作ることが売上に直結します。

いまの薬剤師に集客能力はありません。

薬を貰う人は近くて早いところで薬をもらおうとします。

それは今のところどうにもならないことです。

そこで目をつけられたのが、院内にあるコンビニです。

コンビニの多くが物流の関係上病院建物外側の壁に隣接していることが多いです。

そのため、いままでのコンビニは入り口を病院内に設けることが多かったですが、外側につけることで規制緩和後の院外薬局としての体裁を保つことができます。

大手コンビニといえば

セブン、ファミマ、ローソンです。

実はそれらは大手商社の子会社もしくは資本関係にあります。

セブン→三井物産

ファミマ→伊藤忠

ローソン→三菱商事

コンビニと商社の関係は周知の事実ですのでこの辺にして

コンビニと薬局の関係を見ていきます。

薬局を大きく分けるとドラッグストア系列と調剤薬局系列に分かれます。

資本の大きいのはドラッグストア系列です。

ですので調剤薬局系列は集客力が劣ってしまっているのが現実です。

しかし、ここ数年の流れですがそうした薬局がコンビニと併設するケースが増えてきました。

セブン→アインHD

ファミマ→ファーマライズ

ローソン→クオール

こうした動きはウェルシア（イオン系列）、ツルハ、コスモス、マツキヨココカラファインといった大手ドラッグストア系列に負けないための集客力を得るための調剤薬局系列の生き残りをかけた作戦というわけです。

住友商事はこの流れに遅れを取ったのでしょうか？

そんな事はありません。

トモズ薬局を保有しています。

この歴史は他の商社よりも古いです。

1993年の住商リテイルストアーズ株式会社からはじまります。

また最近薬樹薬局の完全子会社化をしました。

このように商社は薬局との関わりを持っているのですが、ここ最近大きな転機がありました。

電子処方箋とオンライン服薬指導です。

いままでの調剤システムは、病院で発行された院外処方箋の原本がないと調剤・薬剤交付ができないというものであった。

おそらく使用したことがある人はいるかもしれないが、病院からFAXを送っておくと薬ができているなんてことがあったかもしれないが、薬局を訪れたときに処方箋の原本がないと薬を渡すことができなかったのがいままでの制度。

しかし、コロナによって制度が変わり処方箋の原本は最終的に必要なのだが、

患者が家でオンライン診療を受ける、病院は処方箋を送る（FAX＆原本送付）、薬局はFAXで調剤し、薬を宅配で送る。その後原本を保管。

という流れが可能になった。

要するに薬局にいかなくて済むようになったのです。

ここで一気に強気に出たのがAmazonです。

いままでの薬局で薬が出来上がるまでに買い物をして時間をつぶす（無駄な買い物を促す）システムが破綻することになるのです。

Amazonは宅配物流に関してはノウハウを持っています。

ユーザーもすぐに必要にならない定期処方であれば待ち時間がないのに越したことはありません。

話は変わりますが、薬をもらうにはどうしたらいいでしょうか。

病院や薬局から受け取ることができます。

ではそうした医療機関はどこから薬を手にいれているでしょうか？

各製薬メーカー買っていたらとても大変です。

ですので卸業者が入ります。

とても日本チックなシステムですが、コストが嵩みますが、メリットが大きいのです。

その薬剤卸は大手4社で8割近い売上を得ていると言われています。

メディパル

アルフレッサ

スズケン

東邦HD

よく4社で談合して制裁くらってますが、何やってもこの牙城が崩れないくらい正直ないと困る会社になってしまっています。

じゃあコイツラは商社と関係あるのか？ってことですけれどあったりなかったりするわけです。

メディパル→三菱商事

東邦HD→伊藤忠

まだまだ関係が複雑化していきそうですけれどこの辺で。

2023-03-29

3月の報告

米ドル/円131.94

前月も書きましたが、上の口座は割と攻めた運用。

下の口座はオールシーズンズ戦略を参考に構成してます。

少し資産が減った月になります。

資産が減る月もありますが、そういうときもあると思って気にせず行きましょう。

それじゃあまた。

2023-03-03

備忘録（保有株の中期計画および期間：おもに株主還元抜粋）

ミライトワン

2022-2026

中期経営計画 | 株式会社ミライト・ワン

コムシスホールディングス

2019-2023

2019時点

2月の報告

米ドル/円136.46

前月も書きましたが、上の口座は割と攻めた運用。

下の口座はオールシーズンズ戦略を参考に構成してます。

上の講座は損益額増えている気がしますが、50万くらい損切りをしただけです。

割としんどいのが続いています。

配当のために3月までは株持ってたいなぁ。っていうきもちがあるんですが、たぶんそういう気持ちでいるとやられるんじゃないかっていう気持ちはあります。

むずかしい。

米国債券が利回りいいから債券銘柄がいいぞなんて言う声が増えてますがどうなんでしょ？？？

例えば5%の利回りのものを買ったとき、税金抜きの利回りを考えないといけないじゃないですか。

5％-米国課税10％＝4.5％

4.5％-日本課税20.315％＝3.58％

くらいになるってことですよね？？？？

まぁ確定申告してしっかり米国課税分を取ればいいですが、

日本で4.5％以上の配当銘柄のほうがオトクなんじゃっていう・・・？

わからん。

6%の利回りなら、

6％-米国課税10％＝5.4％

5.4％-日本課税20.315％＝4.30％

うーん。

為替問題もありますからねぇ。

むず。

それじゃあまた。