どーも。
6月23日からグローバルXシリーズに新しく4つ加わりますね。
私としては前記事にも書きましたが
2640:グローバルXゲーム&アニメ-日本株式ETFが気になってます。
日本の時価総額云々カンヌンで日本株(笑)、米国株最強とか言われてますけれど、日本が強い分野って言うのもあるんじゃないかなって思うんですよね。
まぁいがみ合ったところで、どうせ比較しているものが株式だったら相関係数ほぼ1だからどうせ下落するときはいっしょに下落するんですよね。
って、それはそれで置いておいて。
組入れも気になるよね。って思ってとりあえず見ることにしました。
実は2638とか2641とかも気になっているんですよね。
2638は半導体関連とか入るのでしょうか。別記事で調べたものを書いてみたいですね。
2641は日本は株主軽視なんてよく言われているけれど、ESGなんていう流行りにしっかり乗ってくる会社はサービス精神と言うか株主のこと考えているんじゃねぇかな?って思ったりしなかったり?
とりあえず、今記事は
2640:グローバルXゲーム&アニメ-日本株式ETFについて見ます。
グローバルXのサイトに飛ぶと組入の見かた載せてくれてます。
↓↓対象指数(組入)が見られるURLです↓↓
https://www.solactive.com/indices/?index=DE000SL0CZ68#composition
ってブログにURLを貼る私ですが、こういうURLをうかつに押しちゃう人は投資に向かないのでは?って思っちゃうんですよね。
ごめんなさい。
でもやっぱり信用できるのは公式の情報>>>個人の情報なのでなにか調べるときは慎重になることが自分のお金を守ることにうながるんじゃないかなって思うんですよね。
信用できるのは自分で集めた情報のみ!!
じゃあこのブログの価値はなんぞや!!?!??!ってなっちゃいますけれど。
株式数の比率が多い順に書きますと(組入全20社:6月22日現在)
サイバーエージェント、ネクソン、カプコン、セガサミー、グリー、コーエーテクモ、コナミ、セプテーニ、バンダイナムコ、DeNA、コロプラ、スクウェア・エニックス、ソニー、ガンホー、ミクシィ、カドカワ、マーベラス、東映アニメーション、任天堂、アカツキ
こんな感じです。あくまで株式数の比率なんで購入額の比率ちゃいますね。
前にも言いましたけれど、単元100万超えもいますからね。
ソニーは単元1,079,000円、東映アニメーションは単元1,252,000円、任天堂は単元6,483,000円ですからね。もし20社全部買ってたら大富豪ですよ。
実は20社の中に聞いたことない会社があったんです。
セプテーニっていう会社なんですけれどね。
調べた限り電通の子会社みたいなんですよね。
またここにも電通か!?って感じですけれど、電通はオタクコンテンツ・eスポーツ推進派みたいですからね。ちょいちょいスポンサーとかに名前出てきますね。
私も以前電通がオタクコンテンツ・eスポーツ推進してる感じを見て取れたのでコロナでめちゃ下がりした電通を保有していたのですが、お金なくて売ってしまいましたね。あれは実に惜しいことをしたと思ってます。
セプテーニ自体は何やってる会社かよくわからんのですけれど、おそらくデジタルマーケティング事業をやってるんだと思います。サイトにそう書いてあったので。
セプテーニの広報Twitterみたら、「次に来るマンガ大賞2021」についてつぶやいていたので、なるほど!?そういう広報もしているのね!って思いましたけれど、色んな会社があるんですなとは思いました。
決算説明書見ましたけれど、オリジナル漫画のサブスクどうのこうのや、デジタルマーケティングについて書いてありますね。オリジナル漫画って何があるんや?って思ったらGANMAの運営会社が子会社にあるようです。
ETFの組み入れ見るとおもしろいですね。知らない会社が組入上位だったりしますからね。グローバルXの組入方法の多くはあるカテゴライズ、今回で言えばゲームアニメへの関わりをポイント化して上位から組み入れていくって感じだったはずなのである意味とんがった会社が組入されますね。
結局何が言いたかったわからんけれど、ETFのとりあえず組み入れぐらいは見ておくかぁのコーナーでした。