VRChatはGraham GaylorとJesse Joudreyによって開発され、アメリカ合衆国の企業であるVRChat Inc.によって運営が行われているソーシャルVRプラットフォームである(Wikipedia抜粋)。
何ができるかって仮想空間に入っていろいろなことができるわけです。
話は変わりますけれど、「オンライン診療」の恒久化へなんて話がでてきました。
また、オンラインでの服薬指導(薬の説明)については薬剤師の判断で初回から可能になりました。
みなさん家から出るのめんどいじゃないですか。
薬は郵送できますが服薬指導があるから現地での受け取りが基本の世の中ですけれど、オンラインが初回から解禁されているならそもそも薬局に行く必要ないですよね。
病院からFAXで処方せん送って薬は郵送、服薬指導は家で受けて、待ち時間もない。
更に一歩踏み出せば、オンライン診療で家にいながら診療を受け、処方せんを郵送してもらって薬局にFAX、薬は郵送でオンライン服薬指導を受ける。
それが当たり前になるといいなぁ。って思うんですよ。
そもそも紙の処方せんがそもそも時代遅れであって、病院から直接データを送ってよって思うし、かかりつけ医やかかりつけ薬局なんてものがあるのに、なんでデータのやり取りで情報共有ができないんでしょう。
あぁなんて前時代的なの・・・かなしい。
もっと気軽に薬について薬剤師に聞ける環境があってもいいとも思うんですよ。
外出めんどいじゃないですか。
だからVRChat内に薬局作ってそこで服薬説明できる環境あったら良くないか?って思うわけですよ。
ぜひ誰か作ってください。
私は支配層になれる器ではないので、頭のいい人が作ったシステムというゆりかごの中で暮らしていきたい。
でも、ちゃんと素に戻って話すと、対面で薬の説明するのって大事なんですよ。
薬ってあくまで治療の手助けなんですよね。
体調管理や食生活等の生活改善が重要な病気もあります。
顔の表情はどうかな?体格や姿勢とかはどうかな?表情からなにか言いたいけれど、言えないことを抱えていないかな?とかとかとか感じ取って話すんですよね。
オンライン診療がコロナ渦であってもいまいち浸透しないのは同じような理由かなと思ってます。
対面での情報は医療者にとってはとても大きなものなのです。
VRChatはアバターでいるのでみんな可愛い子になれます。
だから実際の情報との乖離が生まれるのでその変をクリアにしないと難しいのかな?
でも、Amazonで第一類医薬品買うと薬剤師からの説明を受けられるけれどあれって電話だから声からの情報しか得ていないから第一類医薬品とかの説明ならいけるのかな。
・・・ぶっちゃけいろいろまだまだむずかしいですかね。